間違いや失敗はぜんぜん悪くなく、悪いとしたら・・・

かつての私にとって、間違いや失敗を指摘されることは死刑宣告みたいなものでした。

なので、何かを発表したりするときは、どこか間違いを指摘されるんじゃないかと、おどおどドキドキ。

あまりにそれを恐れているので、万が一何か指摘されると、言い訳という防衛か、怒りという攻撃(あなたのほうが間違っている!)ばかりしていたものです。

が、この道に入って自分を癒していくうちに、だんだん自分の深い投影から目覚めて正気に戻り(笑)、息をするようにスムースに間違いや失敗を認めることができるようになりました~。

超~~楽♪

昔なんであんなに怖かったのかというと、やはりそれは、周囲の目だったのだと思うのです。

ただ、周囲の目って自分の目なんですが。

間違えたら、人は私をとことん許してくれない、もう絶対信頼してくれない、あいつはダメだって一生思うに違いないと思い込んでいましたが、単にまったく同じことを自分が自分にしていただけでした。

だから、人が許してくれないように見えたり、感じたりしただけ。

でも、実際に誰かが間違えたり、失敗したりすると、それを怒る人、批判する人、非難する人はたくさんいますよね。

だからみな、間違いや失敗はしてはいけないと思ってしまうのでしょう。

仕事の内容によっては、“少しのミスも許されない”とか言ったりしますよね。

でも、私はここで“間違えるのが人間なんだ”キャンペーンを張りたいと思うのです。

ついでに言ってしまえば、

間違えること
失敗すること
迷惑をかけること
人を傷つけてしまうこと

ぜんぶ“人間だから~~”キャンペーンを張りたい。

これらは何一つ悪いことではなくて、私たちがどうしても人生の中でやってしまうこと。

でも、悪いことがあるとしたら、それらをなかったことにすること、否定してしまうこと、隠してしまうこと、それらと向き合わないことだと思うのです。

間違えたことをなかったことにしたとき、正されていないものをベースに生きることになるから、どんどん歪みが生まれる。

不祥事を隠してしまえば、関わった人たちのなかにいつまでも傷として残り、それが人生の喜びを覆い隠してしまう。

誰かを傷つけたことを否定したら、傷は2倍以上に大きくなって、隠したはずの罪悪感が相手だけではなく、自分とのつながりも断って心に穴が開いてしまう。。

でも、

そもそもなぜ人間は失敗したり、間違えたり、人を傷つけてしまったりするのだろう?

答えは簡単♪

完ぺきじゃないから。

じゃぁ、間違ったり、失敗したりしたとき、私たちは一番何を学ぶべきなのだろう?

二度と同じ間違いをしないようにすること?

そう考えて自分に力をくれるならきっとそう頑張る価値もあるでしょう。でも、そう考えて体が緊張してしまうなら、ここにもっと良い方法があります。

それは、そんな自分を許すこと。

周囲が許さなくても、まずは自分が自分を許す。許したつもりの開き直りとか、頭だけで許すのだ!と決めて努力するのでもなく、真に許すこと。

とはいえ、心理セラピストですから、それがどんなに難しいことかよ~く分かっています。

でも、自分を“真に”許す方向に向いたとき、私たちは否定やなかったふりはもうできないですよね。自分が何をしたのか?どうだったのか?・・・・がどうしても出発点になります。

でもそれは自分を責める旅ではなく、自分を許す旅。

この旅の途中で、かならず自分の気づかなかった傷に出会ったり、思い込みや抑圧された声、感情たちに出会うでしょう。

許すのは、こういった傷や声、思い、感情たち。

なぜなら、それは誰もが持っている私たちの不完全さの証。

そして、一つ一つの思いはいつも、“怖かった”、“分からなかった”、“愛が欲しかった”という愛らしい声たち。

このとき、一番必要だったのは、許しじゃなくて、癒し(=幻想から目覚めること)だったのだとわかるでしょう。

これらが明るみに出て、受容され、許されることで、私たちは愛を知っていく。愛が力をくれるから心から謝ることもできる。

そして、批判、非難している人たちの問題も見えてきて、自然と境界線も引け、どこまでが自分の問題で、どこからが周囲の問題か分かるようになるはず。

愛はものごとをクリアにしてくれるますよね。

究極的に人生は私たちが愛(目覚め)を知るための材料で満ちているのかもしれません。

不完全を完全にすることではなく、不完全を許し愛せたら、私たちは生きる深さを学び、もっと生命の本質と触れあえますね♪

~インテグレイテッド心理学~

すべての人が自分の投影ワールドに住んでいる。(思考が現実化するという意味ではなく)

私たちは事実ではなく、自分の投影ワールドを見ている。これが分かれば、人生の問題から依存症、さまざまな問題の糸口がよく分かります♪ 

心のしくみを悟りの観点から紐解く実践心理学♪ 

 

☆☆☆☆☆☆

インテグレイテッド心理学開催

【日程】2018年5月26日(土)、27日(日)
【時間】10時~17時
【会場】ベルサール飯田橋駅前
【費用】48,000円

【お申し込みフォーム】
https://www.form-answer.com/applications/X4YE9

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OAD心理セラピスト養成講座募集締め切りました

次年度へご興味がある方は→詳細はこちら

傷つくのがほとほと嫌になったとき♪

精神的な成長というのは、ときには努力とかよりも、ほんとうに飽きたときに訪れるのかもしれません。

というのも、ある日、あまり眠れない晩がありました。まぁ、それなりにある話ですが、仲が良いと思っていた人があちこちで私への批判を繰り返していたと知ったからです。

完全に誤解されていると思ったし、相手への非難の気持ちでいっぱいになっていたのです。

どうして?なぜ?と考えがめぐり、ベッドの中で寝返りを打っているうちに、何の拍子だったのか、急に時が止まったかのような空間の中で完全に“見た”のです。

はっきり、くっきりと。

その見えたものというのは、

私を傷つけているのは私の怒りだということ、

私は私の怒りに傷ついているということ、

です。

もちろん、そんな心のしくみはとっくに知っていたし、相手がどんなに悪く見えても、痛いなら自分の中にボタンがあるね~と自分癒しに励んできました。

でもそのときは、ほんとうにそれが“見えた”のです。「私の怒り」という、何か実体があるものが私を押しつぶそうとしているのを。

それが見えた瞬間、もう本当にこんな生き方にはつくづく飽きた、徹底的に嫌気が差した、ほんと~にこれを最後にして、別の生き方をしたいと強く思ったのです。

誰かが何かをする→腹が立つ→あれこれ考えて対処する、そんな生き方を何万回?と飽きもせず繰り返していた。

自分では、冷静にあれこれ考えて対処していたつもりでも、結局その動機は怒りに支配されていて、ときにはあきらめや悲しみという同伴者もくっついてくる。

私を傷つけるものは、私の傷しかない。みな自分の傷に傷ついている。

でももう、自分の怒りや自分の恐れでもう傷つくのは辞めにしたい。まじで飽きたから。

だから、これからはいつも愛を選択していきたい。

それは、良い人になりたいからでも、悟りたいからでも、自分の波動を上げたいからでもなく、心の底から飽きたから。

私を本当に守ってくれるものは、愛しかないと見えたから。

相手を攻撃して、自分の傷を守る生き方ではなくて、自分の傷を癒して、ほんとうの意味で自分を守りたい。

もちろん、これからも怒りや非難する気持ちや恐れやいろいろ湧いてくるでしょう。

それはそれで良くて、しばらく泳がせてあげて落ち着いたら、それらの思いや感情に耳を傾けてあげれば良い。

でも、聞いてあげた後で、自分の中の愛が見えるまで癒して待ってあげたい。

実は私、その待ってあげている時間がけっこう好きなんです。

まだすっきりしていないけど、自分の中の癒されない声たち(私の頑張りを理解して、私はひとりぼっちで大変だった、愛が見えなくて不安だったの、etc)を聞きながら、その先に優しさが現れる予感にひたる。

力強くほんとうに私を守ってくれるものの到来がすぐそこに来ている予感。なかなか良いものです。

そのうち、私はこうありたいのだ・・・・という自然な自分の思いが現れて、その思いとともにいれば、自分がゆるぎないものに守られていると感じるはず。

そして、もちろん最終的に愛は相手も守り、すべてを守ってくれる。

愛がすべてを解決する・・・・、なんだろう、ずっと知っていたことでも、自分の血肉になったとき、それはまったく違う顔を見せてくれます。

愛を選ぶと本気で決めたとき、まだそれがどんなことなのか分からなくても、具体的にどうしたら良いのか分からなくても、人生の主役は自分から生命へと移る。

それはまた生命への降参の一つの形であって、大海の小波が大海として生きる始まりでもありますね♪

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

さて、年に一回のインテグレイテッド心理学の募集を開始いたします!

インテグレイテッド心理学は、正確には自然科学だと私は思っています。なぜなら、悟りの教えから自我の心の動きを見たまま、何の理論も分析などもなく、ありのままを説明しているだけだからです。

そのため、昨今の脳科学やポリヴェーガル理論(神経学)、そして量子学にかなりばっちり当てはまります。最近、それに気がついて少々興奮している最中~。

欧米では、科学と非二元の国際会議が年に2度開催され、真実について悟りと科学の違う方向からの発表がなされていますが、人間の考えや理論が介在せずに、純粋にありのままを見たとき、それが科学でも悟りの教えでも同じ方向を指差すのだと思います。

ご興味がある方はこちら→インテグレイテッド心理学募集開始

 

※毎年キャンセル待ちがあります。ご興味ある方はそれなりにお早めに~♪

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インテグレイテッド心理学開催

2018年5月26日(土)、27日(日)10時~17時(東京)

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2018年2月JMET EFTプラクティショナー講座 in 東京

少人数で学べるチャンスです♪

様々な心の悩みに安全で臨床も多いセラピーです。

先日は、アメリカの全国ネットのNBCの長寿番組「Today」でも取り上げられました。

詳細はこちら

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世間からバッシングを受けているあなたへ

どれぐらいの方がフェイスブックをやっていらっしゃるのか分かりませんが、先日投稿した記事の反響が大きかったので、読んでない方のためにこちらにも投稿してみたいと思いました。

投稿自体は、昨今のメディアの報道を見て、自分の中で深く感じたことを文章にしてみました。これはインテグレイテッド心理学のポジティブ投影のしくみがベースになっています。(特定の一人をイメージしているわけではありません)

ちなみに憧れのあの人にしかないと思っているもの、自分の中には絶対ないと思っているものは、本当はちゃんとあるんですね。様々な理由でないと思い込んでいるだけなんです。すべての人の中にすべてがあります。ポジティブもネガティブも、光もシャドーも。

自分の中にあらゆる要素があると気づき、すべての要素があることを許したとき、おそらく私たちは真の愛を知り、心の飢えから解放されるのでしょう。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

<世間からバッシングされているあたなへ>

人から賞賛されることは素敵なことだと
自我は思うかもしれません。

でも、もしその賞賛が“あなたはこんな風に素晴らしい人”
というその人が作り出したイメージだったら、
それは本当は賞賛ではなくて、
“私が思う素敵な人でいてください”という無意識の押し付け。

“私の中にないものをあなたが持っていてください。
そのあなたを賞賛している限り、私は満たされるから。
ないものが埋まったような錯覚でいられるから。”

“でもね、もしあなたが少しでも私が描くイメージと違うことをしたら、私はあなたをたちまち裁きます。”

賞賛される側は、ほんとうの自分を見てくれていないことはすぐにわかるでしょう。

でも、そのとき二つの選択があって、

一つは、相手のイメージに合わせてあげること。

大変だけど、自分が愛されている感じが持てるから。
受け入れられている気持ちになれるから。
自分の孤独が埋められるような気がするから。

でも、本当はもっと孤独になっていくのだけど。

もう一つは、ありのままの自分でいること。

でもそれにはリスクが伴う。
賞賛してくる人はいつか必ず牙をむき始めるから。
たいていは立派な正論を携えて、

“私が思っていたような人ではなかった”
“~~すべきなのに、していない。むかつく。”
“人間としてだらしがない。”

すでに孤独な心に向けられた牙が痛くて、
ハートが震えてしまうかもしれない。

でも、自分は自分に嘘をついていないから、
真実が自分を守っていることは知っているだろう。
だから、自分は自分としっかりつながっていられる。

一番の孤独とは、自分とつながらなくなったとき感じるものだから。

だから牙が痛くても、立っている場所がある。
そして、そのうちそれが外側にも自分の居場所を作ってくれるだろう。

真の賞賛とは、

相手の成果、能力、あり方を崇めるのではなく、
同じ人間として讃えてあげること
人生を生きる仲間として讃えてあげることかもしれない。

なぜなら、自我がほんとうに求めていることは、
ありのままの自分が理解されること、そして、
心(愛)を通わせることだから。

だから牙をむいている人も求めているものは同じ。

ここに悪者はなく、
ただ気づかれていない心の飢えがあるだけ。
それをどうしたら良いか分からないだけ。

だから今あなたがどんなふうであれ、
あなたのありのままを心から讃えたい♪

☆☆☆ お知らせ ☆☆☆

OAD心理セラピスト養成講座説明会開催

Zoomオンラインによる説明会を開催します。
(Zoomのアカウントがなくとも、URLをクリックするだけで参加できます)

日時:2018年1月30日(火)
時間:20時から30分ぐらい
場所:ご自宅♪

説明会へご参加希望の方はこちらからお申込みください。↓

https://www.form-answer.com/applications/KWW8D

現在、40数名の方がお申込みされています。最高50名まで受け付け予定。
もちろんプレッシャーゼロ、申し込みをしなくてもまったくかまいません。
ご興味ある方、お気軽にどうぞ♪

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2018年2月JMET EFTプラクティショナー講座 in 東京

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OAD心理セラピスト養成講座募集♪

自分を見つめる達人になってみませんか?

真の変化、変容が起こせる心の職人へ♪

ご質問などお気軽にお問合せください♪

詳細はこちら

 

そろそろ体験のお時間です♪~自分への回帰~

2005年からずっとブログを書いておりますが、皆さんもご存知のように、私はブロガーではなく、心理セラピストです。

つまり、基本的に書く人ではなく「実践する人」なのです。なので、心のしくみなどについてたくさん書いてきましたが、「実践」の部分はどうしても文章化することができず、そこはほんと残念。

なんでこんなことを書いているかと言うと、先週末もOAD心理セラピスト養成講座を開催していましたが(*オンライン説明会を開催します。詳細はお知らせ欄で)、個人的に一番楽しいのは、やはり手取り足取り実践のアシスタントしているときなんです。超楽しい♪

ある意味当たり前すぎることですが、しくみを理解しているのと、それを実際にできるのとでは雲泥の差があります。

例えば、一般的に感情がどんなふうになっているのか?という話はブログでできますが、じゃぁ、実際にユニークな背景、ユニークなパーソナリティー、ユニークな感情の構造をもっているあなたの感情をどう具体的に扱うか?は、どうしても書けないんですね。

そうか~、なるほどね~という理解ももちろん大切です。ですが、醍醐味はやはり「実践」の中にあるわけです。

それは料理本を眺めているのと、実際に作ってみる違い、または地図を眺めているのと、実際にそこを歩いてみる違いと同じぐらい違うでしょう。

来週マトリックス・リインプリンティング(以下MR)のプラクティショナー講座を開催しますが(現在満席です♪)、MRは私の実践ツールの中で最も大切なものの一つです。

MRの良いところをあれこれ熱く語りたいところですが、なんといっても上手になれば、マトリックスという無限の量子フィールドの中でワークする面白さ、自由さ、意外性、そして潜在意識の叡智に触れたときの深い納得感。これらはれついやみつきになってしまいます。

一見話は逸れますが、現在の精神医療はもちろん、医療全般は基本的に物質主義がベースになっているでしょう。つまり、体があって、脳みそがあって、脳に意識が発生するという順番で捉えているわけですね。初めに体(物質)ありき。

個人個人の体はもちろん、個人個人の意識も分離して存在している、という世界観です。

なので、病気と言うのは体をとにかくいじって治すこと。鬱など心の症状も脳の機能だけ研究していれば、解決方法が見えるはず・・・というアプローチです。

しかし、悲しい、嬉しいという感情もほんとうに脳から生まれているのでしょうか?
脳の機能が正常であれば、私たちはいつもハッピーでいられるの?
それとも心の状態が先で、それに対して脳が反応しているのだとしたら?

量子学の父マックス・プランクが量子フィールドとは意識であると述べているように、量子フィールドという全体意識から人間の体が生まれ、脳が生まれる。つまり、始めに「意識ありき」だとしたら?

そして量子フィールドには、人類の集合意識である国家や女性、家系の集合意識(フィールド)などがあり、私たちはそのすべてのフィールドに影響を受けているとしたら?(エピジェネティックス)

つまり、脳はフィールドの情報を受信したり、それに影響を受けたりする受信機のような働きをしていると考えれば、本当に変えなければいけないのは、脳の状態ではなく、フィールドの情報となります。

MRでは、全体のフィールドに対して、ローカルフィールドという個人のフィールドがあり、そこにその人の記憶、思い、感情などなどが記録され、脳と密接に関係し合っていると考えています。

ので、大切なのは脳をいじることよりも、フィールドの情報(記憶、思い、感情など)を変えることなんです。

このように書くと、なんだか壮大でSFチックに感じるかもしれませんが、実際のワークは体をタッピングしながら、傷ついた自分、置き去りにされた自分と対話していくことがメインとなります。

対話によって握り締めていた感情や思い、記憶していた風景が自然と緩み、解凍し、変容が起きて、フィールドの情報が変わる。そして情報が恐れや緊張から安心、安全、または受容や愛に変わったことで、脳へ送る情報も変わり、心の状態も変わる、という流れです。

MRのセッションでは、クライアントが全く意図していないのに、前世が出てきたり、祖先の痛みや集合意識につながることも頻繁にあります。

そんな光景を目の当たりにしていると、やっぱり初めに意識ありきだよね~と思わざるを得ないのです。

そしてMRは、私が知っているセラピーの中でも最も効果が高くて持続するものの一つです。これ現場のセラピストとしては、ものすごく大切な重要ポイントです。

なんだかすごくMRの宣伝をしているみたいですが、たまにはしてみたい・・・。

ということで、話をはじめに戻すと、要は「体験してね♪」ということです。

もちろんここでいう体験というのは、自分自身と深く向き合うこと。(潜在意識の深いレベルまで)

実はそれは多くの人が無意識に避けようとしていることです。私自身も癒しオタクになる以前は、嫌で嫌でたまりませんでした。

理論に逃げたり、スピリチュアルや非二元の教えで蓋をしたり、ソウルメイトやお金や何かを得ることで埋めようとしたり、出来ている自分というイメージで隠したり、または惨めな自分を言い訳にしたり、私たちは自分の深いところと向き合わないように、無意識にあの手この手を使っています。

なぜなら生の自分と出会ってしまったら、自分へのウソやごまかしが崩壊すると薄々分かっているから。

今まで嫌な自分、弱い自分、できない自分を見せないように頑張ってきた仮面が剥がれてしまうから。

でも、自我が知らないことは、それ自体が幻想だということ。

自分についてあらゆることが思い込みだったと知る瞬間は同時に愛と受容を感じる瞬間でもあり、それはすべての自分についての物語が始まる前、「原初の私」を思い出す瞬間でもある。

太古の昔から知っていたようななつかしい私らしさ。ある種のホームカミング♪

そこは私の始まりの場でもあり、究極の逃げ場、そしてあなたがずっと求めていた場所♪

 

マトリックス・リインプリンティング講座は年に一回です。こちらを受けたい方はまずEFT講座を受講してください。

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(Zoomのアカウントがなくとも、URLをクリックするだけで参加できます)

日時:2018年1月30日(火)
時間:20時から30分ぐらい
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説明会へご参加希望の方はこちらからお申込みください。↓

https://www.form-answer.com/applications/KWW8D

現在、40数名の方がお申込みされています。最高50名まで受け付け予定。
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2018年2月JMET EFTプラクティショナー講座 in 東京

自分との対話にタッピングは欠かせない♪ 

先日アメリカ3大ネットワークテレビ局の1つ、NBCの1950年代から続く看板番組「TODAY」にEFTが取り上げられました。↓ (4年間苦しんであらゆる治療を受けて良くならなかった背中の痛みが、心のストレスをタッピングして2回のセッションで消えた〜というお話し。)

https://www.today.com/video/could-tapping-be-the-solution-to-chronic-pain-and-anxiety-1137958467625

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たくさんの私♪

 

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この絵には「彼女は失ったものを見つけるだろう(She will find what is lost by Brian Kershisnik)」というタイトルがついています。私は時々、「置き去りにされた私」という表現を使いますが、この絵を見た瞬間、まさにこの絵はそれを象徴しているな~とちょっと興奮♪

えっ!こんなにたくさんいるの??と思われるかもしれませんが、経験上もっとたくさんいます。ある意味この集合体が自我の精神構造そのもので、自我であるといっても良いかもしれません。

この置き去りになった私とは、思いや感情、イメージで成り立つエネルギー体で、ある意味幻影です。でも、しっかり存在感があり、このたくさんの私たちの思いや感情が投影されて、個人個人が経験する世界が出来上がります。(思考が現実を創るという意味ではまったくありません→☆

もちろん、ものごとの見方のベースを作るようなコアの私やある出来事だけに反応する私や、その大きさや深さはいろいろです。

ということで、ちょっとある日の私の自己ワークを紹介させてください♪

ある出来事によって強い悲しみに襲われてしまい、それがなかなか消えないどころか大きくなってしまったことがありました。(ちなみに出来事が私を悲しませるのではなく、出来事はたいていトリガーです)

とりあえず悲しみをよ~~く感じながら、そこにある思いやイメージを見つけていきます。すると、“◎×△×◎~~!!”(←忘れました)と言って悲しみにくれている4、5歳ぐらいの自分が浮かんできました。

いくつもの問いかけとタッピングをし、罪悪感や怒りや様々な思いを癒し、その子はだいぶ落ち着いてきました。が、相変わらず暗い場所にいるので、“明るいところに来ない?”と声をかけてみると、ものすごい抵抗が。

その抵抗をよく感じ、さらに対話を続けると、なんとその子は“私は悲しみの番人だ”と言い張っているのです。

悲しみの番人?

一瞬、喜びの番人とかしてくれないのかな?と思ったのですが、その子からは喜びの番人なんて絶対ダメ!という拒否しか感じられません。

ので、さらに感じ続けて対話をしていると、“ネガティブな感情があるから、生命は生命としていきいきと動き出す”とその子は強く感じているようでした。

もしポジティブな感情しか自分になかったら、自分はうすっぺらい存在になって、生命の真の息吹を知らないままウソの世界を生きることになる・・・・と思っているのです。

しかも、悲しみの番人なので、自分の悲しみだけではなく、みんなの悲しみもあるね~、あるね~と番をしている・・・・・。

深層心理の不条理な面白さにいつも感動してしまいますが、ほんと人の心は複雑です。万が一これを他人事のように読んでいらっしゃっているとしたら、あなたの中にも必ずあります♪

話を戻して、それだけ自分の役割をがっつり守っていれば、明るい場所などに出てくるわけがありません。

そこでそのまま悲しみの番人を必死に頑張っている子をよく感じ、ありがとうの言葉をたくさんかけ、ただ寄り添うにことにしました。

そして、その子が欲していることってなんだろう?と感じてみると、 “こんなに頑張っていることを誰かに気づいて欲しい”という声がしてきたのです。

その瞬間からすべてが崩壊し、目から鼻から涙がこぼれ・・・、ぐちゃぐちゃ。

実はこの声が一番抑圧されていたんですね。

この思いは一見よくある承認欲求みたいな思いなのですが、顕在意識で“自分の頑張りを誰かに気づいて欲しい”と思っているのと、深層にあって長い間抑圧していた思いとして出てくるのでは、同じ言葉でも100万光年ぐらいのギャップがあります。

長い流れを省略して、最終的にこの子は自然界のすべてのもの、風や太陽の光や空気がいつも自分に気づいてくれている・・・ということに心から満足し、ポジティブもネガティブもある生命の光が優しい世界ではしゃぐ姿に変わりました。

また一つ、私の一部が自然へと帰り、何か今までと違う地平線に立ったような感覚がしました。

癒しとは、本質に戻りたいという自我の真の欲求に応えてあげることですね。

例え気づきの意識である自分の本質が理解されたとしても、オセロをひっくり返すように置き去りになった私がすべて自動的に本質に戻るわけではありません。

非二元のティーチャーであるルパート・スパイラやアジャシャンティが悟後のプロセスとして、自分の中にある分離や真実の理解とマッチしないものにワークしていくことが大切といっているのも、このことなのだろうと思います。

トラウマのショックでフリーズしてしまっている私、自分を罰し続けている私、無力さを握りしめている私などと対話していくことで、一つ一つ自我の幻想からも目覚めていけます。

ちなみにこの「感情とイメージと思い」のエネルギー体である置き去りになった私は、脳科学では「感情学習(emotional learning)によってできた結合(consolidation)」にあたります。

この「感情学習」とは無意識のうちに行われ、感情脳(大脳辺縁体)に回路がしっかり作られますが、本人がまったく気づいていないため、いわゆる通常のカウンセリングでは解除されないことも分かってきています。

つまり、脳科学の観点からも潜在意識の領域や感情そのものにワークすることの大切さが分かってきているんですね。超ワクワクします♪

話があちこちに飛び過ぎてきたのでこの辺にしますが、置き去りになった私を癒し尽くしましょうという話しではまったくありません。

もし苦しいと感じることがあれば、または何かに大きく反応してしまうのであれば、これも一つの方法ですよ~というご提案です。

今の自分がどんなであれ、それはそれで愛おしくベストを尽くしている自分です。新年の日の出のように、どんな自分も暖かい目で見ることができると良いですね♪

本年もどうぞよろしくお願いいたします☆

 

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「ノンデュアリティと癒しのカフェ」開催します♪

日程:2018年2月4日(日)14時~17時
場所:CTW表参道(原宿、表参道)
http://www.cultureomotesando.com/access-map/
参加費:5000円
申込フォーム:https://www.form-answer.com/applications/BWPNW

満席となりました。ありがとうございます♪

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2018年2月JMET EFTプラクティショナー講座 in 東京

感情を追って心の深いところへ旅してみよう♪

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ハートレジリエンス協会が送るショートセミナー
「感情」を知って、自分と深く繋がろう!~感情はほんとの気持ちに出逢う入口~

スルーされた感情、蜃気楼のもとが見えてくる♪

2018年1月12日(金)19:00~21:00 (東京表参道)

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寂しさもコーヒーのおともに~ダバダ~♪

“自分の人生はどうありたいか?”、“どうなって欲しいか?”というのは、やはり私たちの最大の関心事でしょう。

例えば、若い人ならざっくりと「自分の家庭を持つこと」「仕事で成功すること」「自分の好きなことをしていくこと」とか、仕事を引退する年齢になれば、「夫婦で旅行をたくさんすること」「会社に縛られずに自分を表現すること」などなどかもしれません。

人生の目標を持つことや、こうありたいと願うこと自体はとても自然で、それが人間としての営みを面白く、深くもさせてくれますよね。

一方で目標を達成するために、または願いを叶えるためには、自分がどうにかしないといけないわけで、そうなるようにと頑張ったり、それを目指した行動をしたりするでしょう。

ところがこの自分がしなければ~の思い(私の意志)が強いほど、人生は「私」が頑張ることになり、他者や状況は「私の」目標や夢に合っていないといけなくなります。

家庭を持つことであれば、なかなか結婚に踏み切れない彼をどうにかしないといけないし、仕事で達成することであれば、それに関わる人たちは自分の思うように動いて欲しいし、夫婦で旅行をするなら、相手も同じ夢を持ってくれないといけません。(または健康でいてくれる)

しかし、人生はときには残酷で、思ったように運ばないこともたくさんありますよね。そんなとき、目標や夢が大切であるほど、私たちは生きる意味までも見失ってしまったりします。

でも周りを見渡せば、“仲良い家庭”や“仕事の充実”、“幸せな老後”を得た(ように見える)人たちは社会にたくさんいて、自分の人生は失敗だった感がますますリアルに感じられたりするかもしれません。

あっ、お気づきになっていると思いますが、心理セラピストであるので、私はどうしても楽しんでいる人ではなく、悩んでいる人、苦しんでいる人に思いが行ってしまいます。特にクリスマスや年末は・・・。

さて話を戻して、もし自分の人生が自分が思うように行かなかったとき、気づいてみれば、こんなふうになるはずではなかった・・・と失望や落胆、後悔に暮れてしまうとき、それは実は一見キラキラしてみえる「理想」「目標」「夢」の囚われの身だったのかもしれません。

「私の人生はこうあるべき」という形以外は目に入らず、その思いの中でしか人生が見えず、生命が違う形でくれたものに価値が置けない。

目の前にある幸せも、自分が思うものと違うから受け取ることができない。または気づかない。

私自身も“仲良い家庭”を持つことに強く憧れていたので、夏休みやら、クリスマスやら、家族の行事が持ちあがるシーズンは、一人ぼっち感と無力感(自分でどうにもならない)が増していたものです。

その無力感は、一度は私を精神的な死に向かわせましたが、死ぬほどの絶望感もなく、宙ぶらりんな気持ち悪さを抱えたまま、結局残された場所は一つしかない。そう、私は自分の中へと行くしかなかったのです。

途中、抑圧された思い込みや感情とたくさん出会い、決してスムースな旅ではありませんでしたが、おかげで私は私自身と親密になれ、しかも生命そのもの、自分の本質と出会うことができたのです。

自分の夢という囚われの身から自由。一人で過ごすという形にこだわりすぎて、自分自身の存在のありがたさ、多くのつながり、サポート、あらゆる関わりの奇跡を見過ごしてしまっていた。そして、その生命が織りなす人生は、これからどんなふうになるのかさっぱり分からない・・・・。私はいかなる形にでもなりうるのだ。

深い呼吸ができて、自分と自分の人生の無限性に目覚めたというか。

そして「私の意志」は、「生命の意志」に仕える道具となり、サレンダーとは無限への切符だと知ったのです。

まだまったくのヨチヨチ歩きではあっても、歩み出したことで人生は達成するもの、夢を叶えるものではなくなり、寄り添うもの、あるもの、現れるものを深く味わうものとなりました。

正直言えば、子供たちにクリスマスのプレゼント~みたいなことをやってみたかったと寂しく感じることもあります。

でも、そんな寂しさも一杯のコーヒーのおともなんです。

自分の寂しさに酔っているという意味ではありません。そこにあるのはサレンダー。

本質の錬金術が、コーヒーの味を受容と愛に変えてくれますね。

そしてサレンダーとともにあゆかの意志はなくなり、本質の流れが主役となる。

あゆかが必死に一人にならないように頑張るとか、寂しさをどうにかしようとするのではなく、本質があゆかの寂しさを受容し、あゆかを無限に目覚めさせてくれます。

クリスマスや年越しを一人で過ごす・・・というのは、あゆかにとってはそれがすべてでも、本質にとっては無限の一つの現れ。一つの愛の形。

そう、寂しさも愛! すべて愛!

すべては愛の中にしかいない。

このように書くと、自我は“よし!サレンダーすれば良いんだな。”と読み取り、サレンダーしようとしてしまうかもしれません。

が、その方向はほとんどウソっぽいサレンダーになりがちです。それよりも、思考を横に置いて、寂しさなら寂しさとともにただあってみるのはどうでしょうか?

寂しさというものがただのエネルギーになって、その後もただそれとともにあること。一切の取引きもなく。一体自分がどこにいるのかさえ分からなくなるまで。受容の静けさが感じられるまで。

でも、潜在意識の中にたくさんの思いや感情があれば、本質よりもどうしてもストーリーに引っ張られてしまうかもしれません。

例えば私の中には、仲が良い家庭を持つ人→人生の勝者、持たない人→敗者、みたいな強い思い込みがありました。しかも、敗者は人間以下の地獄にいる餓鬼みたいな様相(←自分へと投影)をしていたのです。うひゃ~。

この餓鬼の私の思いと向き合い、その私を抱きしめてあげたり、なんやかんやで(覚えていない)すっかり落ち着きました。(*^_^*) (私の場合、タッピング+自分との対話は最強の組み合わせです。)

最終的に癒しとは何かを得るためや、自分を変えるためではなく、その人を本質に向かわせるものだあぁと思うのです♪

ということで皆様、良い年越しをお迎えください☆

 

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「この世は幻想」の二つの意味、二つの夢♪

先日、脳科学の観点から心について書かれた本を読んでいて、ほらね~~っ!と嬉しくなってしまった文面がありました。

それは、

“the world is not an external reality at all, but rather a vivid illusion or mirage maintained by his own implicit constructs experience themselves.”世界とは外側に存在する現実ではまったくなく、むしろ(世界とは直接関係のない)彼自身の経験そのものによって維持されている、とても鮮明な蜃気楼、幻想であるのだ。(by ‘Unlocking the Emotional Brain’)

ちなみに私はこの蜃気楼、幻想のことを投影と呼んでいます。またこれは、「思考が現実を創る」・・・ともまったく違う話です。

例えば、知らない人たちのグループに始めて参加するとき、そこでほんとうに起きていることは、「いろいろな人たちがいる」終わり、ですよね。

でも、そこに「自分だけ溶け込んでいない」「自分は上手に話ができていない」「みんなが自分のことを変だと思っている」などなど、そこにないものを盛り込み、あたかもそれが外側にある現実かのように強く感じてしまうことを言っているんです。

「グループに溶け込めないという現実」を作っているのではなく、「そう感じる」「そう見える」ということです。

もちろん、本当にそれを信じ込んで、自ら溶け込めないふるまいをし続ければ、当然周囲もそんなふうに見始めるでしょう。こうやって蜃気楼は強固なものになっていくわけです。

またかなり昔、とあるコミュニティの食事会の後にお皿を洗っていたところ、ある女性に「それは私がやろうと思っていたんです!!」とすごい剣幕で怒られてしまったことがありました。

ずっと後でお話しして分かりましたが、その女性はコミュニティの中で自分は何もできていない、役に立っていないと引け目を感じていたらしく、そのため、自分が唯一役に立つチャンスを奪われたと感じてしまったためだったのです。

これらはすべて、事実とは直接何の関係もない、自分の中にあるまったくスルーされた思いと感情によって見えてしまっている蜃気楼、幻想なんですね。

しかし、癒しが進んでいくと、幻想がいくつも落ちていき、ありのままのシンプルな優しさが顔を出してきます。

これはこれで、ある意味とても大きな目覚めだと私は思うのです。

さて、ノンデュアリティのメッセージでも、「世界は幻想である」とありますよね。じゃぁ、それはこのことを言っているのか?と言えば、そうではありません。

そうではなく、私たちが「起きている」と思っていること、「ありのまま」にあると思っていること自体が「起きていない」ということなんです。

何も起きていないんです。

もっと正確に言えば、「起きていて、起きていない」です。

ここからは思考はついていけないし、言葉も追いつきません。

じゃぁ、なんで書くの?といえば、

大切なポイントは、「私は何?」に尽きるかと思うからです。自分は何ものなのか?です。

自我は事象のしくみを知ることに意識や情熱が向かいがちですが、自我が分かるものは、どうしても自我目線のものでしかありません。

でも、私は何か?という問いを「男である」「女である」「人間である」といった思考のレッテルを剥がしていき、徹底的に体験のみを深く見つめて行けば、それは自我目線を超えた経験的な理解に落ちていくしかありません。

何もないとか、何も起きていないと分かっているのは、誰なのか?

最後の最後まで、レッテルを剥がしまくり、ストーリーを取り去り、現象を取り去り、あらゆるすべてを取り去っても、最後に残るものは何か?

これを考えずに、体験的に見つめて行く。ある意味とてもシンプルですが、思考がものすごく入り込んでくるため、いつの間にか体験ではなくて、考えを見つめていたりするでしょう。

しかもそのことに気づかない。自我はそれぐらい「思考」そのものです。

そういう意味で、これは哲学でも思想でもなく、教えでもありません。

強いて言えば、ありのままをただ見つめていく自然科学です。

自分とは起きていて、起きていないことの目撃者であって、同時にその幻想そのもの。

まずは、自分の心が生み出した夢から目覚め、そして、今度は自分という夢から目覚める。

もちろん、この順番はどちらが先でも良いし、順番通りに起きることでもありません。

ただ、自分の心が生み出した夢を現実だと深く信じているうちは、ノンデュアリティのメッセージも本当の意味では伝わらないかもしれません。

生き辛さを感じている人ほど、悟りやノンデュアリティに惹かれる様子を見ると、心理セラピストとしては、先に自分の夢から覚めると楽だよ~~と言いたくなります。

とはいえ、何がその人にとってベストなのかなど私は分かりませんので、単に一つの見解です。

起きていて、起きていないということ、

私は何か?という問い、

これが指し示しているのは、誰も本当の意味で傷つくことはできないということ。

取り返しのつかない人生、償いきれない罪、もう二度と会うことができない愛する人、無駄になった人生、などなどすべて何もないということ。

苦しみも喜びも「本質の私」という受容の中であたかも起きたかのように過ぎていく。

でも、私たちが二つの夢から覚めたとき、そこにあるのは「受容」と「愛」だけ。それは究極の癒しですよね♪

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