ゲストハウス

日曜日から毎日カール・ドーソンのマトリックス・リインプリンティングのアテンドをしていま~す。朝から夕方、ときには夜まで(お食事会など)ずっと外出しているため、ブログを更新する時間がありません。

ということで、ご存知の方も多いと思いますが、今回はインテグレイテッド心理学講座でもご紹介した13世紀ペルシャの詩人、ルーミーの詩を掲載いたします。

<ゲストハウス>

人間という存在は、みなゲストハウス

毎朝、新しい客がやってくる

喜び、憂鬱、卑しさ、そして一瞬の気づきも

思いがけない訪問者としてやってくる

 

訪れるすべてのものを歓迎し、もてなそう!

たとえ、それが家具を一掃してしまうほど乱暴に家を荒らす、

悲しみの一団だとしても、できるかぎり立派なもてなしをしなさい。

もしかすると訪問者は、あなたの気分を一新し、

新しい喜びが入って来られるようにしているのかもしれない

 

暗い気持ちや、ごまかし、ときには悪意がやって来ても

扉のところで笑いながら出迎え、中へと招き入れなさい

 

どんなものがやって来ても、ありがたく感じよう

どれも、はるか彼方からあなたの人生の案内人として

送られてきたのだから

(訳:溝口あゆか)

<エクササイズ>

①  自分の中に出てくるネガティブな感情、体の痛みに意識を向ける。

②  “嫌だ”、“早くなくなれ”、“まだある”、“ずっと治らなかったらどうしよう”、“私はどうせネガティブだ”といった感情や痛みについてくる思いをちょっと横に置く(それらの思考が、すっかり消えなくても大丈夫)。

③  怒り、悲しみ、不安、孤独感、重たい感じ、ずきずきする、といった感情や痛みを表す言葉も横に置く。

④  とにかく、すべての思いやレッテルを横に置く。

⑤  そしてそこに残った生のエネルギーを感じてみる。

⑥  全身をリラックスし、そのエネルギーに降参してみよう。お好きなようにお過ごしくださいという気持ちになってみる。

⑦  そして、“いつまでもそこにいてもいいですよ”と心の底から言ってあげる。

⑧  好きなだけただそのままでいる。

エネルギーは、ものすごく大きくなるかもしれないし、暴れ出すかもしれません。それでも、そのたびに“怖い”とか、“嫌だ”といった思いを横に置き、ゲストとして向かえ入れてみましょう。

これは、ネガティブな感情や体の痛みをなくすエクササイズではありません。でも、思考を横に置いてしまえば、苦しみはなくなります。ネガティブな感情=来るしみ、痛み=苦しみではないんですね。そこに思考が入ることで、苦しみが生まれるんです。

そして、思考を脇に置いて、ポジティブ、ネガティブという二極の考えを超えれば、すべてを無条件で受け入れる真のあなたに触れることができるかもしれません♪