みんなが密かに求めているもの♪

イギリスに戻って、ロンドンの地下鉄に座っているとまさに人種のるつぼで、私は心底心地よさを感じます。

人種が違うカップルもたくさんみかけるし、それぞれがそれぞれに生きる姿を見て、ほんと人間として同じだなぁと何ともいえない暖かい気持ちになります。

で、ずっと私のなかにある夢があります。それは、ジャン!

世界平和♪

地下鉄に乗っている多くの国の違う人たちを見て、もし、この人たちが“自分の国のために”ではなく、 “人類のために”と一緒に考え、手を結んだら、どんなにパワフルで素晴らしいだろう・・・・と夢想するのです。

それぞれの違う文化をお互いに尊重し、自分の国を愛するから、他の人たちが自国の文化を愛する気持ちも理解できる。

愛国心という言葉がありますが、真の愛とは分離を知りません。好き、嫌いを判断するのは愛ではなくて思考です。

なので、本当に自分の国を愛しているのなら、その愛は国や人種を超えてすべてに微笑むはずです。なのでもし、自分の国は愛しているけど、ある人種は大嫌いと言うなら、それはウソの愛です。

人種まるごと嫌いというような大雑把な嫌い方をし、自分の国は素晴らしい、自分たちは何も悪いことなど一切していないという見方は、基本、自己嫌悪の投影です。

本当は自分のことをダメだ、嫌いだと思っているけど、そういった思いに向き合っているのは辛いので、自分は良いのだという思いで蓋をし、なので自分への批判は一切受け入れられず、抑圧した嫌悪感を外に投影するんですね。

これは、分離の最も強い状態です。自分の気持ちともつながっておらず、ましてや他者の気持ちなどぜんぜん分からない。つまり、真の愛から最も遠く、愛を知らない状態です。なので実は苦しいはず。

話を戻して・・・・、

例えば、家族を守るために戦う、国を守るためになら自分の命も投げ出す・・・という思いは、どの時代、どの国でも賞賛される思いでしょう。

では、私はそれをやるだろうか?と振り返ったとき、死ぬこと自体は怖くないけど、喜びよりも悲しみのほうが大きく感じるんです。なぜなら、もし家族や国が守れたとしても、戦いである限り、多くの命が奪われ、誰かが悲しみ、そして誰かが憎しみを持ってしまうからです。

憎しみが残ってしまう限り、気持ちが重くなってしまうのです。

では次に、人類が分離の幻想から目覚めるために死ぬことはできるだろうか?とイメージしてみると、すっごく嬉しさが沸いてきます。超ワクワクして、今すぐにでも死ねる!と本気で思います。

きれいごとを言っているのではまったくありません。

なぜなら、これはある意味ホームカミングで、本質(愛)に戻るというすべての自我が密かに一番望んでいることだからです。

非二元の本のタイトルに例えば、“Die to Love”(邦題:愛のために死す)とか、“I hope you die soon”(邦題:早く死ねたらいいね!)などがありますが、それは自分は分離した個であるという幻想が死んで、本質に目覚めるという意味です。

もし、みながついに分離の幻想から目覚め、愛でつながり、お互いが本当は愛し合っていることを思い出せたら、これ以上に完結した感覚、恍惚感は味わえないはずです。

とはいえ、現在の自我の恐れが非常に強い地球で、すべて愛だよね~と無防備になろうと言いたいのではもちろんありません。自衛隊も必要でしょうし、家の戸締りも必要です。

でも、戸締りを強化することばかりにエネルギーを注ぎ、分離感を強めていくのではなく、自分の中や社会、世界の中に愛を増やすにはどうしたら良いのだろう? 心の国境を超えるにはどうしたら良いのだろう?と真剣に見つめてみることはできると思うのです。

非二元は、「空(純粋意識=私たちの本質)と「色(現象=自我)」は二つではないと教えてくれていますね。つまり、自我と自我の本質は決して分けられないのです。

自我の本質とは純粋意識であり、純粋意識もが持つ性質は、愛、受容、静けさ、平和です。だから私たちは、この本質そのものでもあるんです。すべての人の中に仏性があると言っても同じことでしょう。

で、これを書きながら頭の中で流れている曲は、もちろん、ジョン・レノンの「イマジン」

“想像してみよう、国境がない世界を(Imagine there’s no countries)”
“あなたは私のことを夢想家と言うかもしれない。(you may say I’m a dreamer)”

例え夢想家だとか理想主義だといわれても、誰かが言い続ける必要はあるでしょう。

では、歌が下手っぴーな心理セラピストとして、私がやれることは何か?と考えれば、先ほども触れたように、癒しを通して自分の中に愛を取り戻していくこと。

私の心の中の分断、分離、恐れを見ていく。表面ではなく、深いレベルでどれぐらい自分を受け入れている? どれぐらい自分が許せる? どれぐらい自分を責める思いから解放されている? 自分の中の恐れも含めて、どれぐらい自分が愛おしい?

本質を知り、自分の中に愛が増えるに連れ、ジョン・レノンが夢想家なのでもなんでもなく、本当は多くの人が逆に夢の中にいるのだと感じられてくるはずです。

でも、イマジンの歌に共鳴する人が世界中でたくさんいることが、私たちが本質を忘れていない証拠でもありますね。

ということで、I hope someday you’ll join us  and the world will be as one ♪♪♪
(いつかあなたも僕たちに加わってくれたら、世界は一つになるだろう)

 

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