苦しみの自然の法則

日本に帰ってきて二日経ちました!私用などで、更新が遅れてしまいました。毎年二回帰ってきているのに、頭がイギリス化していて、私:“テイクアウェイで”、店員さん:“テイクアウトでございますね”とか、“たった今、カードをトップアップ(リチャージのつもり)したんですけど(赤いランプがついてバリアがしまる)”、駅員さん:“???、違うカード重ねていませんか?”、“あっ、イギリスのカードだった”とか、やっています。

さて、今回もコメントにお返事させてください。コメントありがとうございます!

病気の治療中の母のことなのです。母が病気に苦しむ姿、そして考えたくもないですが、もし万が一・・・のことを考えてしまうと涙が止まらず、わたし自身が不安に飲み込まれてしまう時があります。わたしができることは母の生き方を尊重すること、母が彼女が望む生き方を送れるようサポートすることだと思っています。ただ、思考でそのように理解していても、わたしのハートは苦しくて苦しくて仕方ありません。この不安に対処したく、あゆかさんのブログ記事をあれこれ読んでいますが、わたしの状況を照らし合わせて参考にできそうな記事がまだ見つかっていません。

家族の病というのは、大きなテーマですね。これに関しては、語りたいことが山ほどありますが、とりあえず、不安の対処ということに今回は集中したいと思います。とはいえ、思考で理解しても苦しいのは、感情がとても大きいからです。このような場合、ブログを読むだけでは、あまり対処できないかもしれません。ブログはどうしても頭の理解でしかありませんし、一般的にしか書けません。

頭で理解しても気持ちが切り替えられない場合は、やはり感情を解放するセラピーが一番なんです。ある程度感情を解放すれば、おそらくもっと落ち着いて考える余裕もでてくるでしょう。ただ、残念ながらブログでは、やり方だけを書くということがことができないんです。その人の状態に応じて、方法も変わったりしますので。

ですので、一番のお勧めは、何に一番不安を感じているのかを探りながら、セラピーで感情解放していくことです。つまり、個人セッションを受けるのが良いかと思います。

と、これでブログが終わってしまうのもなんなので、もう少し書かせてもらいますね。

コメントをくださった方は、苦しくて仕方がないとおしゃっていますが、不安が苦しみに発展している理由は、沸いて来る不安の感情に無意識にものすごく抵抗しているからなんです。

感情解放のテクニックのワークショップなどをすると、“苦しい”感情を解放しようとする方が必ずいらっしゃいます。しかし、ほとんどうまく行きません。なぜなら、“苦しい”では、大雑把すぎるからなんです。苦しさとは、感情をどう扱ったら良いか分からない、または、感情がたまりすぎてどうしようもなくなってきたときに感じるものなんですね。

つまり、悲しみでいっぱいで苦しいとか、寂しくていてもたっていられず苦しいなど、感情が満タン(?)になってしまってきたとき、苦しみに変わっていきます。

で、このように感情が満タンになっている状態で、思考で解決しようとしても、なかなかうまくいきません。(ですので、セラピーがここで役に立つわけです。)

さて、これも過去にも何度も書いていますが、感情とは、そもそもエネルギーですね。エネルギーですから、流れる、動く、変化するというのが自然なんです。なのに、どうして私たちはいつまでも同じ感情を抱えているのでしょうか? どうして、苦しくなるほどためてしまうのでしょう?

一つは、同じ思考があれば、そこから同じ感情がいつまでも沸いて来ます。ですから、その思考がなくなるか、変われば良いのですが、感情が大きいときは、逆に同じ思考ばかりでてくるし、また見方を変えるのも、とても難しいです。そこで、困ったぁ、ぐるぐるしているぞ・・状態になります。

さて、こんなときセラピーを使わなくても、対処できる方法があります。私たちには、ネガティブな感情や感覚を瞬時に嫌う、不快に思うという癖があります。ですから、感情を感じるやいなや、瞬時に嫌だ!なくなれ!と思ってしまい、これが抵抗を生んでしまうのです。

そして、抵抗すればするほど(嫌がれば嫌がるほど)、感情は大きくなり、自分の中に留まってしまうんですね。

また、感情や感覚に敏感な人は、自分の感情や感覚にも同一化しやすいです。つまり、私=不安、私=私の思いと、自分の感情、感覚、思いとすっかり一緒になってしまいます。一緒になってしまうので、さらに強く嫌だ!と感じ、抵抗を強め、そうするとさらに感情は強くなり・・・という悪循環に入っていきます。そして、高まる自分の感情にも恐れを感じ始め、パニック状態に陥っていくことも多いです。

また、逆に感情をすごいエネルギーで抑圧してしまう場合もあります。抑圧するので、一応それなりにやっていけますが、深いレベルでじわじわと不幸感、疲れをためていき、それが長く続くと欝になってしまうこともあります。

欝は、英語でdepressionと言いますが、depressとは、押さえつけるという意味です。文字通り、感情を上から下に↓↓↓抑え続けることで、心身のエネルギーがないような状態にしてしまうんですね。

さて、話を戻して、コメントの方も、もしかするとお母様に万一のことがあったら、という思いを考えないようにしているかもしれませんね。こういったことにやりなれていなければ、一人でお部屋でやることはあまりお勧めしませんが、私のセッションにもしいらっしゃったら、ここは逆にこの思いとしっかり向き合っていただき、その上で、感情の解放をさせて頂くでしょう。

で、対処できる方法とは、ネガティブな感情や感覚に降参してしまうことです。

感情は、また言い換えれば波のようなものです。大きな波が寄せてきたとき、一番良いのは、無抵抗にしていることです。そうすれば、波はまたたく間に去っていきます。感情も同じなんですね。

そしてもし、感情に“不安”、“悲しみ”などとレッテルをつけなければ、例えば、あなたが宇宙人で、初めて人間を体験し、初めて感情を体験したとして、そして感情の言葉を知らなかったとしたら、体で感情のエネルギーを生に体験するでしょう。

そして、どんな感じか教えて?と聞いてみたら、なんと答えるでしょう? “なんか固くて上半身を覆うようなエネルギーがあって・・・”とか答えるかもしれません。

波にも心地よい波と、冷たくて荒い波など、いろいろな波がありますが、感情も同じですね。そして、それが心地よい波であろうと、不快な波であろうと、降参してしまい、身を任せてしまえば、必ず去っていきます。それが、自然の法則です。言い換えれば、抵抗したり、抑圧したりせず、感じきってしまうということです。

ただ、ネガティブな感情=嫌だ、という条件反射が根深く私たちのなかに刷り込まれているので、降参するコツをつかむのが最初ちょっと難しいかもしれません。でも、誰でももちろんできます。

不安の感情が和らいできたとき、お母様の病気をもっと地に足をつけて見守り、サポートできるようになれるでしょう。不安のメガネは、病気の苦しみに焦点を当て、それを拡大してみてしまいます。不安が減り、強さ(愛)が生まれてくれば、お母様のなかにある強さ、周囲の強さ、そして、多くの人(存在)に見守られている状態がもっと見えてくるでしょう。

そうなってきたとき、魂にとって病とは何か、死とはなにかをまったく違う側面から捉えられるようになるかと思います。これも、魂にとって大切な旅ですね。

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苦しみの自然の法則」への13件のフィードバック

  1. 一ヶ月前、大失恋をしました。
    もう本当に悲しくてつらくて、寝ようと思うと怖くなって震えて飛び起きたり、な毎日でした。
    あゆかさんの本やブログを読み返して、できそうなワークを実践してみたのですが、
    一番効果があったのが、抵抗しないことでした。
    ひどいときは混乱して呼吸すら出来ない状態になっていたのですが、
    悲しい!!!!!と思ったら、その悲しいという言葉を横においてひたすら体の感覚に
    寄り添いました。(悲しいという言葉をしらない宇宙人になってました)
    そしたら、ただのエネルギーということが良くわかったので、
    それが良いものとか悪いものとかの判断ができない感じになりました。
    それだけでずいぶん楽♪
    頭で「悲しい=ネガティブ=悪い」って思っているだけで、悲しいという言葉を知らなければ
    ただの「状態」なんですね。
    そうやって悲しみとか苦しみとか怒りにひたすら寄り添って1ヶ月。
    落ち着いてきてから、瞑想や、自分のニーズを見つめる作業をしていったところ
    今は彼に対して「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。
    彼に振られなければ見えなかった宝物が、たっくさんありました。
    自分で自分を癒せたことが、すごい自信になりました。
    自分で自分を癒せることがわかると、人生に前向きになれます。
    何が起こっても大丈夫って、心の底から思えるようになりました。
    あゆかさん、ありがとうございます。

  2. あゆかさん、こんにちは。
    悲しくて苦しい時にちょっとしたきっかけでブログを読んで、心が楽に緩みました。そうすると全部読みたくなり、あゆかさんの本を全部購入し読み終わり、何年も前の最初のブログから順番に読んでいます。なので時差がありますが、2008年8月のブログのあゆかさんの野望に感動しました。先生、親、子供の順に拡げるという野望です。理由ははっきり断定出来ませんが、愛情不足や虐待を見たり聞いたりすると涙が溢れ、胸が締め付けられます。なのに自分の子育ては愛情たっぷりと胸を張って言えません(そんな自分も許すことができました)。欲を言えば妊娠する前に知りたかったです、宇宙や自分への愛を。23歳と20歳の子供達にはこんな私から生まれてくれてごめんなさいとありがとうです。

    今日コメント送りたくなったのは、前に経験した時は苦しくてたまらない事と同じ事が今日あったんです、その最中は胸が痛く手が小刻みに震えましたが、前のようにいつまでも引きずらなかったです、それどころかなぜか辛い出来事なのに、「良かった」と自分の奥が思ったというより感じたのです。そして、人生で何回もこれと同じようなことがあり苦しい思いをしたけれど、もう大丈夫かもしれないと感じてます。不思議です。

    以前の私の文章には「思いました」が多かったのに、今日はしっくりこなくて「感じました」となってます。なんかそんな小さな変化が嬉しいです。

    まだまだ自分を愛して色々なブロックを外したいです。やりたい仕事や魂の願いや目的を見つけるのが今の目標です。

    本当に感謝しています。是非九州でもセミナーやワークを開いてください。

    すみません、大変長くなってしまい。

    早く2012年のブログに追いつかなくちゃ。

  3. あゆかさん、いつも生きるヒントをありがとうございます。
    あゆかさんと出会ってから、、もう5、6年。
    仕事、親子関係、恋愛、、、事あるごとに、
    自分の思いや感情に向き合って来ました。
    ちかさんもコメントされてますが、私も4年前大失恋をしたとき、
    感情に身を任せ、解放出来たら、もの凄く晴れ晴れしたさわやかな気持ちに
    なった事を今でも覚えています。
    中でも,フォーカシングを実践してみています。
    感情の波に飲まれると、はじめは息が出来ず苦しいのですが、
    身体の感覚にひたすら集中出来ると、とてもシンプルな声が聞こえて来る時がありました。
    それが口から声になって出ると号泣するので、分かりやすいです。
    また一つ私を愛せるな〜と、うれしくなります♪
    最近は、旦那さんが一緒に寄り添ってくれて、お手伝いしてくれます。
    自分だけだと、中々入って行けない時に、ただ寄り添って聞いてもらうのは有効だと感じました。
    頭で分からないまま、頭で分からないでいる、という感じかたも気に入っています。
    これからも、続けて行きたいです。
    ありがとうございます!

    • 4年前に大失恋して、今はステキなだんな様がいらっしゃるのですね!
      元気でます♪
      ステキなお話しを聞いて目の前がぱーっと明るくなりました。
      嬉しいです。ありがとうございました。

      • こちらこそ、ありがとうございます!
        三十路を向かえてから4年間、ジェットコースターのような苦しい片思い(と感じてました)をしながら、あゆかさんの本やブログ、セミナーやカウンセリンで、出来る限りの範囲で自分と向き合う作業を続けました。
        その時は、今思うと不眠症だったと思います。。
        朝起きると、みぞおちに重ーーい感覚が常にあって、
        また一日が始まってしまった、、、って憂鬱でした。
        不思議な事に、まるで卒業試験の様に失恋がやって来ました。というか、手放せたんですね(ようやく笑)
        彼からもらえると思っていたものは、実は自分の中にちゃんとあるんだと、気付けたから。
        その後、今の旦那さんと結婚したのですが、本当に、必要性ではなく、愛でつながっていると感じられます。
        とは言え今も、次々と難題は現れていますし、まだ分からない事だらけですが、、、
        人生、分からない事だらけなので、迷ったら感じて行けばOKだと確信しています!

  4. あゆかさん、いつも素敵な為になる記事をありがとうございます。
    初めてコメントさせて頂きドキドキ致します。
    コメントを拝見し、皆さんが苦しい中からも、自分と一生懸命向き合って楽になっておられる様子に、なんだか涙が出てしまいました。
    私は今少し鬱状態になっているのですが、今回のあゆかさんの記事で鬱のお話しが出てきたので質問させて下さい。
    今、思考がすごく活発になっていて疲れるんですが、思考を止めて、ハートの活動にするためにはどうすればいいのでしょうか。
    EFTをやっていると、宇宙とつながって、宇宙は必ず助けてくれてる、と感じられて、感謝の気持ちが自然と湧いてきたりして、とても楽になります。
    しかし、それ以外の時間は思考が勝手に暴走してしまい、すごく気持ちが落ちた時には、生きていてもしょうがない、という感じが自分の中から出てきて、普段そんな事を考えたこともないのに、そんな考えが自分の中から出てくるのが恐いです。
    自分なりに出来ることはやってみようと思い、「恐い」という感情がすごく出てきた時に、何が恐い?ってきいたら、「闇に落ちるのが恐い(戻れなくなる)」という感じだったので、「そうだよね。恐いよね~。」と語りかけていたら、楽になってきて、体全体じゃなくて、胸にあった私の一部が恐いだけなんだ、と少し客観的に切り離して見えるようになりました。
    何とか自分でもやっていますが、こういう状態の時のアドバイスがあれば頂けたら、嬉しいです。

  5. あゆかさんこんにちは
    書き込み、ごぶさたしております。毎回記事を待ち遠しく拝見しております。
    会社を退職して2年たちました。今でも、会社を休んでいるかのような心持で生きています。
    気持ちはずいぶん落ち着いてきましたし、途中少し働くこともしたのですが、いままた、辞めた会社のことに心が戻ってしまっています。なかなか、あたらしい人生の創造に向かうことができないようです。それでも二年前より大進歩と思っています。そろそろ、次の人生に進まなきゃと思いますが、後ろ髪ひかれてまだ前の会社(の思い出に)しがみつきたい思いと、すでに会社は私の現実からはなくなっている空想の世界だというおもいとの間で揺れています。ここの所毎日、頭の中の記憶の同僚に、うったえかけています。
    どうすると、ちゃんと現実を生きることができるでしょうか・・・今日はそこの助言を頂けたら嬉しいなと思い、書き込みをさせていただきました。新刊の発表、楽しみにしております。

  6. あゆかさん、こんばんは。

    マトリックス・リインプリンティングのセミナー、一日目が終わったところですが
    シンプルさとパワフルさは期待をはるかに超えていて、もう驚嘆しております~!

    こんなに潜在意識の感情にすぐつながっちゃうんだ!!とか、
    そこまで辛いと思ってるつもりはなかったのに、30年くらい前のことなのに
    こんなに感情が残ってたんだ、とか
    まだ途中ではあるけど、確かに楽になったなあ~とか。

    いや~すごいです!

    明日も集中できるよう、早く寝て備えたいと思います。
    明日もよろしくお願い致します!

  7. あゆかさん、教えてください!
    私は、常日頃思うのですが、組織のリーダーに嫌悪感を抱きます。もちろん、自分の日常に関わるリーダーですが。ある組織のボスは、強いリーダーシップを発揮して仕事の実績をあげます。団結力が強いようにも見えますが、実際に、ノーと言えない人々が苦しんでいます。多分、それが、そのボスから影響のない同僚への怒りやイライラ、そこから派閥や争いになっているように思えてなりません。部下や、仲間を、自分の思い通りに動かすのは、他人をコントロールすることなので、抑圧行為のようです。
    ですが、一方で、自分のなかにも、「他人を思い通りに動かしたい」欲求や、配慮のない対応に「失礼な人」と傲慢な感覚があったり・・・つまり、批判していた「他人を思い通りにしたい」欲求が自分にもあることに気がつきました。自分には、それができないので、強いリーダーシップを発揮している人や、自分が思うように物が言えない立場の上の人に怒りを感じているのだと気がつきました。この自分の思いを解放してあげたら、組織のリーダーに対する怒りも消えていくものでしょうか?

  8. あゆかさん、こんにちは。今回もとても実践的でわかりやすかったです。

    あゆかさんに出会って7年目くらいになりますが、具体的に大きな変化があったのは
    ブログの記事で「心から微笑むことをどんな小さなことでもいいからやってみる」
    (言葉は違ったと思いますが)を実践してみたことがきっかけです。
    「これならできそう」と思い大好きな赤ちゃんや子供に微笑むようにしていたら、
    やがて私の笑顔を気に入ってくれた男性がアプローチしてくれました。
    闇の中で生きていた私には晴天のへきれきで本当にびっくりし(笑)
    それ以降たくさんの学びをしてずいぶん成長できたと感じています。
    でも数年たっても彼の好意をいまだ受け入れられず・・・苦しいです。
    同時期に、別のところで悪いうわさを流されて嫌がらせを受けるようになり
    感情的にならないようにと思っても落ち込んでしまいます。

    なんとかしたくて心を探ってみると、
    自分の中に「私は嫌われたい」「私を好きな人は私を嫌いだ」という
    わけのわからない思いがでてきました。
    こいつが原因かっ!こいつが引き寄せたのか~、という思いと
    それ以上つっこめない恐さを感じてます。
    うー、困りましたっ。
    あゆかさんのセッションが受けられたらな~と妄想してます(笑)。
    (セミナーでマトリックスリインプリンティングをしてもらったときの安心感が忘れられない)

    無理な願いとは思いますが、ヒントだけでもいただけないでしょうか?
    お願いします!

  9. あゆかさん、

    こんにちは。私のコメントを取り上げてくださってありがとうございます。
    あゆかさんが書いてくださったことをじっくり読みました。

    そのあと、ソファで横になり自分が感じていること(思考と身体の感覚の両方)にただただ寄り添うことだけをしてみました。その不安がどういうものなのか、なぜ私はそれを感じるのかといった「分析」はなしに。ただただ身を任せて寄り添ってみたのです。すると、涙がつーっと流れてきました。涙が流れてからは随分楽になりました。なぜだかわかりませんが、これが波に無抵抗でいることなのでしょうか?

    飲み込まれそうになったときは感じていることにラベル付けしたり、レッテルを張らず、そのままを感じたいと思います。
    感情の解放は一人ではできなさとうなので、セラピストさんの力を近いうちにお借りしたいと思います。

    あゆかさん、ありがとうございました。

  10. こんにちは。あゆかさんの最初の本が出版されて以来のファンであり、あゆかさんの本やワークショップから多くのヒントをいただきました。
    久しぶりにブログを読ませていただいて、今更の書き込みですが、私も6年前に末期がんで余命半年と言われた母の看護をした経験が有り、ご質問されたnoccoさんの気持ちが痛いほどわかったので思わず書き込みさせていただいています。
    私の母は本当に突然倒れ、父が救急車で病院に運びそこで初めて精密に検査したところ末期の肺がんがあり手術は難しいと言われました。肺がんなのに母は咳き込んだりすることもなく症状がほとんどなかったので本人も家族も末期がんという診断は全く予想だにしなかったことでした。入院してすぐに放射線治療などが始まり私も毎日病院に通いましたが、現実を受け入れる事が出来ずに不安な想像ばかりしてしまって足がすくんでいました。そんな時に何かの雑誌で読んだ一言で私は随分と救われました。そこには、「人は最悪の事態や悲劇が起きていると、どうしようもない不安に襲われ、何もできなくなってしまうが、その人が直面している事態はただの「事実」であって、それを「最悪」とか「悲劇」と思うのはその人の感情が支配する視点であって(あゆかさんはレッテルと表現されていますよね)、(悲劇という事態は)事実ではない」という言葉でした。
    私は母の病気をただの「事実」と客観的に感じるヒントをもらい、自分の感情を切り離してみました。まさにあゆかさんのいう、宇宙人からみたら、「ある女性の肺に大きな悪性腫瘍が出来ている」に過ぎない、という事実。という風に感情から切り離すというか、突き放してみたら、「最悪だ、どうしよう、何も出来ない、何をしたらいいのかわからない」というパニックから嘘のように抜け出し、母の病状を冷静に受け止められるようになりました。
    母は9ヶ月がんと戦って逝きましたが、最後まで、そして今も私の中では「悲劇」ではありません。母とおしゃべりしたり、その声を聞く事が出来なくなったのは寂しいですが、共に戦った戦友を手を振って送り出し、私は今は母を生前よりも強くその存在を感じています。あゆかさんは「身を寄せて思い切り感じる」と表現されていますが、私が実行してみた「突き放す」ということと、実は同じことなのでしょうか。感情にレッテルを貼らない、という意味では同じなのかな、と思いました。
    noccoさんも感情のレッテルをはがすことが出来たんだと思います。自分の感情が不安を感じて自分に余計な想像をさせたりしている、という風にそのメカニズムを理解できればそれだけでも気持ちが浄化されると思います。湧き出てくる不安な気持ちが一日も早くなくなりますよう、お祈りしています。

  11. あゆかさん、こんにちは。

    先週はイブニングセミナーを受講させていただき、ありがとうございました。
    その際にテーマ違いかもと質問を控えていたことがありましたので、こちらで書かせていただきます。

    最近家族が癌となり、苦しい想いや不安が日々募っていましたが、不安を抑圧せず解放するワークを続けているうちに、辛い気持ちを軽減し、事象を客観的に見られるようになってきました。その上で、今後家族本人へどう対応したらよいのか、少々悩んでいます。それは、いわゆる境界線超え、ということなのかも知れませんが、本人の状況(マインドのステージにどっぷり浸かっている)を楽にしてあげたいという気持ちから、病気をつくった原因(思い込みや被害者意識)の解放をゆるやかに促してみました。同時に私の中の思い込みの解放も続けています。しかしながら、本人の不安定な気持ちもあるのでしょうが、その考えは受け入れられないと拒絶されてしまいました。拒絶による悲しみはなかったのですが、今後どう対応すべきか、少し戸惑いました。

    全ては投影であり幻想であるとするならば、わたしの中にある相手の状況を変えたいという欲求を手放し、本人を信頼し、本人の人生を尊重するということに尽きるのでしょうか?
    わたしもマインドのステージとハートのステージを行ったり来たりで、どうも上手く対応できません。もしご意見をいただけると嬉しいです。

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