金魚鉢から大海へ出る!

明けましておめでとうございます! 今年もはりきってブログを書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

昨日は、ずっと切りたかった髪を切りにロンドン市内へ出かけました。昨晩からものすごい風雨で、ちょっと心配していたのですが、案の定、線路に木が何本か倒れてしまったとのことで、電車が40分ぐらい遅れました。

ちなみに、イギリスの電車が遅れる理由で圧倒的に多いのが、信号故障(週に何度かあります)ですが、かなりの回数で、「運転手が遅刻」というのもあり、その次に秋から冬にかけては、「葉っぱが路線にたくさん落ちた」というのもあります。こういう話をすると、フランスやイタリアに住んでいる方々が、「イギリスのほうがぜんぜん良いですよ~」とおっしゃいますが、本当ですか~~?

さて、2012年となりました。皆さんの今年はどんな年にしたいですか?  2012年ということで個人的にはとてもワクワクしております。新年だし、2012年だし、何を書こうかなぁと悩んだのですが、私がいいなぁと思ったアセンションに関するたとえ話をここに書かせてもらいますね。

日本語にもなっていますので、すでにご存知の方は、今一度そうだったなぁと振り返ってみてくださると嬉しいです。では、下記のお話です。

「ちょっと想像してみてください。昔むかし、密閉された(マジックミラーガラス製の)金魚鉢が大きな水槽の中にありました。水槽の魚たちは、金魚鉢の中をのぞけましたが、鉢の中にいる金魚からは外が見えません。金魚鉢の内側だけが、彼らの唯一の現実なのです。

大きな水槽には、海水が満ち、イソギンチャクやカニやあらゆる種類の魚たちがいたと想像してください。いっぽう金魚鉢の中は、淡水と金魚でいっぱいです。金魚鉢のガラスはどんどん薄くなっていきます。少量の海水が入り込んできて、金魚は自分たちの環境に起きている変化に対応するために、ものすごい速度で進化しなくてはなりません。壁が薄くなるにつれて、金魚は水槽にいる生物の姿が、かいま見えるようになります。

いく匹かの金魚たちは、それらの魚を敵と思い、差し迫った侵略にそなえて、金魚鉢を守ろうと必至の努力を試みました。イソギンチャクを敵とみなし、他の金魚たちをイソギンチャクに感化されたと言って非難します。これらの金魚は、みずからの恐怖を自分を取り巻く恐怖の環境として投影することによって隠そうとするのです。

またある金魚たちは、きっと水槽の魚が金魚鉢を支配し続けていたんだと推測しました。そして自分や他の金魚たちを不幸な犠牲者だとみなします。彼らはガラスと外側にいる者が、自分たちをいつか食べてしまうためだけに、鉢に閉じ込めたんだろうと考えるのです。

鉢の壁が薄れていくにつれ、彼らは日に日に恐れおののいて過ごすようになります。別の金魚たちは、ガラスの外側にいる魚を神聖で、とても強力なより卓越した存在とみなしました。これらの金魚は、内なる権威をすべて放棄して、ことさら自分には価値がないと感じることを選んでひどく動揺します。そしてマスター達から、隠されたメッセージを読みとろうと努め行動と信念の基礎にしようとするのです。彼らは鉢中を泳ぎまわり波紋を作り出すのですが、その効果は長続きしません。

さらに何匹かの金魚たちは、外の生物を仲間とみなし、彼らは偉大なる魚が自らを表現するために作り上げた奇跡的なバリエーションだというふうに見ました。これらの金魚は自分たちの種の進化、鉢の溶解、また恐怖や殉教者ぶったりすることの反動を知っていて、他の魚たちの尊敬できない部分も、偉大なる魚の背びれの中にあることを理解しています。彼らはより広大な領域へと泳ぎ出す準備をしながらその間、至福の喜びを体験しています。」

(「ライトボディの目覚め」大天使アリエル&タシラ・タチーレン著、ナチュラルスピリット社より抜粋)

いかがでしょうか?

偉大な魚とは、真の私たちのことですね。私の新刊の言葉で言えば、大海の私です。多くの人が、金魚鉢の中が世界のすべてだと思っているでしょう。そして、その中でなんとか幸せになろうともがいています。

でも、最後の金魚たちのように、「自分もほかの生物も、すべては偉大な魚から生まれた存在」であると知っていて、鉢の中だけでもがくのではなく、鉢の外に出て自由に泳ぎだせたらどうでしょうか?

鉢は、ある意味私たちの思考を比喩したものだと思います。鉢が思考だとすると、私たちの多くは思考で把握できるもの以外を信じません。その思考(鉢)に、少しづつ直感とかインスピレーションとか、高次の存在からのメッセージ、または自分のハートの声(海水)が入ってくると、多くの人は良いなぁと思っても、不安からそれらのメッセージを聞かないことを選んでしまいますね。または、単純に怖がったり、変だと思って無視するかもしれません。

また、ある人は、自分が信じられないので、入ってきた直感やハートの声をリーディングなどに行って、高次の存在からほんとうにそれで良いのかどうかを確かめたいと思ったりするでしょう。

でも、真の私たちは偉大な魚です。私たちは、偉大な魚になるのではなく、すでに偉大な魚なんです。偉大な魚が金魚のふりをしているだけです。(で、ふりしていることを忘れてしまった) 偉大な魚が、金魚鉢とか水槽とか、その中の生き物などなどといった幻想を作ったわけです。

で、思考という鉢から抜け出したとき、水槽すら越えて、わぉ~、私はこんな広い大海にいたんだ~!ということが分かります。

このとき、小さな金魚が、思考という金魚鉢のなかでもがきながら生きるのではなく、金魚のふりをした偉大な魚である自分として、パワフルに、そして愛をベースに生きるようになれます。

とはいえ、思考から抜け出すとことは、なかなか難しいことです。また、思考を捨てろとか、思考のない状態で生きましょう、ということではもちろんありません。このへんのコツやポイントなども今後もブログに書いていきますね。

そして、自分が実は偉大な金魚(大海、または覚醒した意識、神などなど)だったと思うだけでも、私たちは偉大な金魚のパワーにつながれます。そして、もちろんセルフ・ラブは、そのためにとっても大切なポイントです!

ということで、今年のキーワードは、

「この世は幻想だ」

「私は、私の思考(鉢)よりもぜんぜん大きな存在だ」

「ネガティブな部分も含めて、ぜんぶまるごと私はOK」

ですね!

では、皆さんにとって2012年が、さらなる変化と喜び、そして真実をもたらす年でありますように!

金魚鉢から大海へ出る!」への4件のフィードバック

  1. あゆかさん、あけましておめでとうございます^^
    新年の1号記事upを心待ちにしてましたっ!年の始めにふさわしい内容でウレシイ!!!

    今年は本当アセンションについてさらなる様々な情報が飛び交うのでしょうが
    あゆかさんがブログで念押し?!で書かれたとおりわたしは鉢の中にいる、、という
    幻想にとらわれているだけで、アセンションの年だから何かが急に変わるわけでもなく
    ただわたしがわたしーあらゆる感情を持っているとしてもーということを思い出させてくれる
    そんな2012年なのだろうなあと思っています。
    いずれにしても個人的にはより自分のハートに耳を傾け自分をいつくしんでいきたいなと
    思います。ーとはいえわたしの中にもやはりまだ”エゴちゃん”が居着いているのでそんなとき
    またこちらにお邪魔してゆっくり癒していきたいです。。あゆかさん、今年もすてきな
    記事をお待ちしております〜

  2. あけましておめでとうございます。私もブログ待ってました!ときどき、あ、枠が外れた、限界を作ってたのは私だった・・という気付きがあるのですが、金魚のふりをしてる偉大な魚なんですか・・。大海のたとえ、本ですごくよく分かりました。思考との付き合い方を聞きたいです。楽しみにしています。今年の私は「素直」で自分の思うことを大事にしようと思っています。今年もよろしくお願いします。

  3. 昨年から少しずつ、「この世は幻想だ」と言われる部分を感じることがありました。そして、自分は今のままでOKだと思っていいんだと、穏やかな感覚が広がってきています。直感では、自分の生きていく世界を変えられるとわかっていながら、瞬間瞬間、これまで私を23年間引き止めてきた「怖い」という感覚が出てきて、立ち止まっているような気持ちになります。本当に怖い、怖いです。怖いと感じているとき、いつも同時に自分の無力感を感じて動けなくなります。
    2012年、自分が感じている感情をそのまま感じながら、その先に変化があることを信じ、7日目を迎えます。
    ブログを拝見し必ず何かしらの気づきを受け取っています。ありがとうございます。

  4. あゆかさん
    今年のキーワード素敵ですね♪

    癒されていくほどに、自分は思い込みだらけなんだと気づきます。

    ネガティブな思いも、わたしが持ち続けていたいだけなのだと知ると手放すのが少しラクになりました。

    今年もセルフラブ増やしていきたいと思いますのでブログ楽しみにしています。

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