この世が幻想ってどういうこと?

ロンドンは暴動もおさまり、現在は、暴動者の逮捕が相次いでいます。暴動が起きたエリアは、親はドラッグ中毒で無職、自分も学校から退学させられ・・・といったような不幸感がいっぱいの若者が多く住んでいる場所です。しかし、破壊されたお店は、地元の個人店が多く、不景気を必死に生きている店主さんにものすごく気の毒に感じていました。でも!多くの人たちがフェイスブックなどネットを通じて、それらの個人店主に寄付金を送ったり、ボランティアでお店の掃除をしたり、助け合いも大変盛り上がっており、素晴らしい!と感じています。

さて、今回もコメントにお返事させていただきます。コメントありがとうございます!

いつもブログを読ませていただいています。「まず、真の愛は確かに無条件ですべてを許します。これは真実です。なぜなら、この世で起きていることは、すべて幻想だとはっきり分かっているからです。」勉強不足でお恥ずかしいのですがこの部分の幻想という意味がよく分かりません。この世で起きていることがすべて幻想だとはどのように捕らえてらよいのでしょうか? それについて書かれている本などご存知でしたら教えてください。この事を理解できたら今の苦しい自分が少し楽になるような気がします。

まず、ブログのおススメの本に紹介している本は、これらについて書いてありますよ。(スピリチュアル欄の本)

さて、どうやって説明すると一番良いのか、ずっと考えていますが、いま一つ見つかりません。でも、確かにこのコメントの方が言うように、それが分かったことで、私はほんと~に楽になりました。

ので、頑張って見ますね。まず、自分が現実だと思っていることはすべてお芝居だとイメージしてみてください。あなたは今「○○○○(自分の名前)」を演じています。でも、たんに役でしかないので、ほんとうのあなたは、「○○○○」ではありません。

舞台に出る前に、あなたは、他の人たち(魂たち)とシナリオの打ち合わせも念入りにしてきました。役者としての腕を上げるため(魂の経験のため)、あなたは今までもいろいろな役をしてきました。芝居が面白くなるように、ハプニングを入れたり、チャンレンジを入れたりもしました。

ただ、このお芝居が普通のお芝居と違うところは、客席にお客さんがいないことです。このお芝居は、観客のためではなく、役者さんたちがリアルな体験をするために設けられているからです。

この世は、リアルな体験をするため舞台? ふ~ん、ではなぜそんなことそもそも始めたのでしょ?

すべての魂は、無条件の愛である創造の根源から誕生しました。創造の根源とは、言い換えれば、永遠に不変不滅の愛の意識です。そしてその創造の根源は、ある日から考え始めたのです。

「無条件の愛じゃないことを経験してみたら、無条件の愛がいかに素晴らしいかがもっと分かるんじゃないか・・・・」

でも、無条件の愛しかない世界で、どうやって愛じゃないことを経験できるでしょうか?

そこで思いついたのが、バーチャルリアリティを創ることでした。自分を無数に分割し、その自分の多くの部分が様々な体験をすることで、創造の根源は、あらゆることを経験できるのです。

そして、創造の根源が経験をするために、壮大なバーチャルリアリティが誕生したのです。

パイをどんなに無数にカットしても、同じ味がするように、創造の根源から無数に分割された魂も、創造の根源とまったく同じ性質と意識を持っています。でも、バーチャルリアリティにいるときは、それをわざと忘れることにしたのです。

なぜならお芝居だと分かっていたら、殺されそうになっても怖くないし、シナリオ通りに夢が実現してもあまり嬉しくありません。それでは本当の体験にならないからです。

そこで、魂はバーチャルリアリティに行くときは、忘却のベールを通り、そこで自分の真の姿を忘れることにしました。このお芝居は、なかなか成功し、あらゆるシナリオが舞台で繰り広げられました。ところが、一つ問題があったのです。

それは、バーチャルリアリティの世界が、あまりにリアルで、多くの魂が自分のほんとうの姿をまったく思い出せなくなってしまったことです。役が本当の自分だと思い込み、ストーリーからなかなか抜けられなくなってしまいました。

でも、創造の根源はまったく安心していました。なぜなら、本当の自分を忘れたと思っている魂も、結局は自分自身だし、バーチャルリアリティ自体もまったくの幻想であるとよく分かっているからです。

また、もちろんバーチャルリアリティの夢から覚めた魂たちもいました。彼らは自分が魂という個ではなく、創造の根源という全体であったことを思い出しました。そして彼らは、覚醒したマスターと呼ばれ、苦しみから抜け出したい魂、真の自分を探している魂たちなどに、あなたたちは夢から覚めれば良いだけで、他に何もする必要がありませんと教えていきました。

さて、私たちは普段、エゴの意識の状態で暮らしています。これが、真の自分を忘れている意識状態ですね。しかし、その意識が覚醒した意識にシフトしたとき、見えていた世界がまったく違って見えてくるでしょう。

例えば机を見たとき、エゴの意識は、当然のごとく「机だ」と捉えます。しかし、覚醒した意識は、「愛のエネルギーが机だとみんなが言っているものとして現れている」と捉えるでしょう。

何が言いたいかというと、人や物、出来事を「ほんとうは愛のエネルギーだけど、今、こんな人、こんなもの、こんな出来事で現れている幻想で、実際には何も起きていない」と見るということです。

なので、許す必要もないと体感で分かっているんですね。夢の中で起きたことを悔やんだり、いつまでも怒ったりしている人はいないのと同じです。

真のスピリチュアルは、このようにすべては愛の意識の現われと分かっていますので、”あの人は精神のレベルが低い”と批判し、自分と他者を分離することはしません。真のスピリチュアルは、自分と他者という分離も幻想だと認識しているからです。

幻想の夢のなかで、私たちはいろいろな体験をしています。創造の根源の、あらゆる体験をしたいという目的において、とても大切なことです。と、同時に幻想でもあるので、しがみつく必要もないんです。

とはいえ、幻想だからどうでもいいや~ということではないですよ。奇跡の学習コースでも「Only love is
real(愛だけが現実)」と言っているように、幻想の夢のなかで、愛を道標に生きることで、私たちは悪夢ではなく楽しい夢を見ることが出来て、そして時期が来たときに、真の自分に目覚めることができるでしょう。

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この世が幻想ってどういうこと?」への3件のフィードバック

  1. あゆかさん、いつもブログ楽しみに読んでいます。
    「この世は幻想で、バーチャルリアリティ」というのは、本で読んだりあゆかさんのセミナーでも聞いて、半分くらいは納得しています。
    残りの半分は、疑うというより、釈然としないというか、ピンとこないというか‥。

    私は今、戦争のない日本にいて、まあまあ健康で、衣食住も足りています。
    でも、地球には戦争、極度の貧困、人身売買など、私は絶対に体験したくないことも沢山あります。

    たましいは、こういうことも経験したくて、バーチャルリアリティを作ったのでしょうか?あまりに辛すぎる「現実」で、今人間として生きている私は、とても経験したいとは思えないのですが‥。
    そういう経験をした方々も、死んでたましいに戻ったときには、「必要な経験だった」と納得しているのでしょうか?

    また、「神」も「宇宙」も個々の人間も根っこはひとつだと解釈していますが、今の自分はその「辛い現実」を担っていないわけで、経験したいと決めたのに、どこかに押し付けているのだとしたら心苦しいです。

    あゆかさんは、どうお思いになりますか?

  2. 意外なのですが、コースはお薦め本には入ってらっしゃらないのですね〜。。。

    それは、なぜなのでしょう?!
    (自分はコースを勉強中で、また、あゆかさんがコースのことを時々語られていたりするのも、「あゆかさんも勉強されてるのだな」とちょっとうれしく思っていたりしたもので・・、素朴な疑問でした・・・)

  3. ピンバック: 正反対のことが、両方とも真実? | Care of the Soul

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